SednaEarfit MAXにオマケのイヤホンがついてきたよ!
ということでAZLA ASE-500買ってみたので高級イヤピとおまけのイヤホンを試してみましょう。
しっかりした箱に入っています。
本体色はスカイブルーを選びましたが、ピンクや黒、アイボリーなんかもラインナップされています。
パッケージの裏です。
Amazonの販売ページにはゲーミングや寝ホンと謳っていましたが、どのようなイヤホンなのでしょうか?開封してみましょう。
キレイなスカイブルーのイヤホンですね。
イヤホンとケーブルの一体型です。
説明書は日本語も載っているで安心です。
妖怪にぎり変化のように口が開くポーチが付属しています。
楽しみにしていた付属のイヤーピース「SednaEarfit MAX」を確認します。
標準ノズルのイヤホン用としてSS、MS、MLサイズのセット、MSは本体に装着済みです。
短ノズルの完全ワイヤレスイヤホン用はS、M、Lサイズがナゼか付属しています。
硬いシリコンで作られたシェル本体は柔らかいシリコンの膜に覆われています。
AZLAの文字が透けてオシャンです。
リモコンはマイクのオンオフスイッチ、楽曲をコントロールするファンクションボタンです。
寝ホンであれば音量のコントローラーが欲しかったです。
イヤホンの端子はDAC付きのLightningやType-Cを選べますが、今回は一番安い3.5mmステレオミニプラグのタイプを選びました。
iPhoneやandroidのスマホに使えて、ライト層をターゲットにしているのが分かります。
装着感は素晴らしいですが、イヤホンと耳がフラットになりませんでした。
個人差があると思いますが、このまま寝ると痛みはないのですが違和感がありました。
SHURE掛けはダメですね。
コントローラーが扱いづらくなり、断線の原因にもなります。
音質ですが…
正直に言うと音楽を聴くのには向いていないです。
低音はスカスカで音に迫力がないです。
高音域になればなるほど距離が近くなり、不自然な響き方をします。
寝ホンを想定して音量を絞って聴くとそこまで悪くありません。
あくまでも良いというわけでなく、粗を隠している印象です。
ASMRは声は近くリアルですが、少し遠めの環境音は不自然です。
全てシリコンで作られているので音質を求めるのは酷かもしれません。
金属筐体のイヤホンとは違い、アレルギー反応が出たり皮膚が負けてしまうことはないと思います。
特にイヤーピースのSednaEarfit MAXは、医療用シリコンが使われているので安心して使用できます。
SednaEarfit MAXを初めて使てみましたが、とても良くて値段にも納得です。
全域に渡ってキレイに鳴らしてくれて、イヤホンの音を邪魔しないです。
また、肌触りが良くて装着感も素晴らしいです。
最後にASE-500はどれくらいお得なのか、イヤーピースの価格を確認しておきましょう。
2023年5月24日にASE-500を2500円で購入しました。
標準ノズルイヤホン用 MS/M/MLサイズ各1ペア 2971円
※2023年6月12日現在
短ノズル完全ワイヤレスイヤホン用 M/ML/Lサイズ各1ペア 2764円
※2023年6月12日現在
同じサイズというわけではありませんが、めちゃくちゃお得ですね!
安すぎてちょっと意味が分かりませんね。
更に…
今なら2600円で¥455 OFFクーポンが付いているよ!
※2023年6月12日現在
自分が買った時より安くなってるね!ちっくしょう!
…SednaEarfit MAXを試してみたい人にとってもおススメなんだぜ!
でもまた買っちゃうの悔しい…!
イヤーピースの種類が増えてきたので、finalのTYPE E党の自分がイヤーピースの比較をしてみたいと思います。
寝ホンはあまりおススメできません。
就寝中もイヤホンで音を聞き続けると、体は寝ていても脳は休まないとのことです。
翌日に疲れが残っていたり、悪影響を及ぼすと脳外科医の先生に怒られました(´;ω;`)